爆サイの削除申請が通らない11の悪例と正しい依頼文

爆サイの削除申請が通らない11の悪例と正しい依頼文

爆サイに削除依頼をしても削除されない理由」について、まとめてみました。

爆サイの書き込みを削除できないのには、必ず理由があります。この記事は「すでに爆サイに削除依頼をしたけど、削除できなかった方」または「今から削除依頼するけど、間違った方法で依頼をしたくない方」が読む内容です。爆サイに削除依頼をするときの全体流れを知りたい方は、こちらをお読み下さい。

爆サイに依頼しても削除できない5つのパターンとは

爆サイには、削除できない項目が書かれています。さらに、削除できる項目と削除できない項目は、ある程度条件が決まっています。ここでは、削除できない5つの依頼例をご紹介いたします。

パターン1:スレッド丸ごと削除

爆サイでスレッドを丸ごと削除することは、基本的にできないと考えて良いでしょう。理由は、スレッド内のすべての書き込みが爆サイの利用規約に違反している必要があるためです。ただ、スレッド内の状況が誹謗中傷や悪口で埋めつくされていたり個人情報を多く書き込まれていたりするときは別です。

レピュ研では無料で、スレッドごと削除できるか診断をしたり、状況に合わせた対策法をご紹介することもできるので、お気軽に相談ください。

例1 スレッド丸ごと削除

スレッド内のレスがすべて、利用規約違反していれば削除できる

パターン2:複数の書き込み(レス)を1度に削除依頼

爆サイは1度に1つの書き込み(レス)しか削除依頼できません。複数の書き込みを削除依頼するときは、いっぺんにできないため注意が必要です。

例えばスレッド内に、削除したい書き込み(レス)が3つあるときは、3回依頼をする必要があります。なお、レス番号が異なる依頼は「連続した削除依頼」にはならないため、安心しましょう。

パターン3:レス番号間違え

例えば、40番目の書き込みを削除したいとき、「レス50番を削除」と依頼しても削除してもらえません。レス番号が削除したい書き込みに合っているか再確認するのは大切です。なお、爆サイのレス番号は「#(シャープ)」の記号のあとにある数字を指します。

パターン4:自分の投稿を削除

例4 自分の投稿を削除

書き込むまえに「削除パス」を設定する必要がある

自分の書き込みを削除できるのは「削除パス」を設定したときのみです。削除パスとは、書き込むときに「あとで自分の書き込みを削除できるように設定するパスワード」のことで、書き込んだあとに設定することはできません。また、爆サイの管理者だけが知る共通の削除パスは教えてもらえません。

パターン5:すでに公開されている情報

例えば爆サイに「個人名が書かれたから削除してほしい」と依頼しても、FacebookやTwitter・企業のWebサイトなどで、すでに個人名が公開されているときは削除できません。爆サイに書き込まれる前から、ネット上に公開されている情報だった場合、削除できないため注意が必要です。

爆サイのルールを守っていない3つのパターン

ルールを守っていないパターンとは

削除依頼の文章が正しくても、依頼方法に間違いがあり削除してもらえないパターンを解説します。

パターン1:72時間以内に何度も依頼

最初の削除依頼から72時間以内(3日以内)に、再度同じ依頼をしてしまうと、削除できなくなります。本来削除できるものだったとしても、無駄になってしまうのでやめましょう。また、何度も依頼しすぎると、爆サイからブラックリスト登録されてしまい、二度と削除依頼できなくなってしまうので注意が必要です。なお、依頼してから3日経っても削除されないときは、再度依頼をしても大丈夫です。

パターン2:メールで削除依頼

爆サイには、運営宛(爆サイ.com係)のメールアドレスが用意されています。「info@bakusai.com」と爆サイの公式サイトにも載っている情報ですが、このメールアドレス宛てに削除依頼をしてはいけません。爆サイは、削除依頼専用フォームからおこなうルールになっています。なお、削除依頼専用フォームは、各スレッドの一番下に用意されています。

パターン3:代理人が削除依頼

例8 代理人が削除依頼

自分以外に削除できるのは「弁護士」だけ!

書き込みによって被害を受けている本人以外の人が、削除代行することは法律違反で犯罪になる可能性があります。これは削除依頼をする代理人が、爆サイのルールにのっとって削除依頼をしていたとしても、やってはいけないことです。爆サイの注意事項にもしっかりと書かれています。

ただ、会社や商品・サービス名が誹謗中傷や悪口・いやがらせを受けているときは、会社に所属する人であれば削除依頼をすることができます。

爆サイへの正しい削除依頼文の作り方

文を直せば削除できるパターンとは

威圧的・攻撃的な依頼文はNG

「嘘が書かれているからすぐ消せ!」「これ以上書き込まれたら爆サイを潰すぞ!」などと言った威圧的・攻撃的な言い方は、爆サイの利用規約違反の書き込みだったとしても、削除してもらえなくなる可能性があります。削除してくれる人も1人の人間です。優しく丁寧に依頼するように心がけ、論理的・客観的に、落ち着いた文章にしましょう。

ネット上の誹謗中傷や悪質な書き込みでお困りの方はアークレスト法律事務所にご相談ください。

利用規約をよく読んで依頼しよう

利用規約には、削除できる項目がハッキリと書かれています。削除したい書き込みが利用規約のどの部分に違反しているのか確認すれば良いだけです。下記は爆サイで削除できる項目一覧です。

  1. bakusai.comドメイン以外のURLの記載
  2. 各掲示板に指定されたテーマや情報から逸脱した内容の投稿
  3. 同一内容の多数投稿や無意味な文字の羅列等の行為(マルチスパム投稿)
  4. 出会いを求める投稿及び援助交際目的の投稿
  5. 他人の名誉、社会的信用、プライバシー、肖像権、パブリシティ権、著作権その他の知的財産権、その他の権利を侵害する行為(法令で定めたもの及び判例上認められたもの全てを含む)
  6. 本名、住所、メールアドレス、電話番号の記載(一般に公開されている情報・公人に関してはこの限りではありません)
  7. 指定された掲示板以外での物品売買行為
  8. 指定された掲示板以外での求人関連投稿
  9. 有害なコンピュータプログラムなどにリンクするもの
  10. 当サイトまたは当サイトに接続しているサーバーもしくはネットワークを妨害したり、混乱させたりすること
  11. 犯罪予告、自殺への誘引その他他人を威迫・脅迫する旨が看取される内容を含むもの
  12. 当サイトを利用しての宗教の宣伝を含む宗教的行為、および宗教団体の設立・活動、宗教団体への加入等宗教上の結社に関する行為
  13. 詐欺、強迫、マルチ商法、ネズミ講もしくはその他の違法取引行為またはかかる取引への勧誘
  14. 「麻薬及び向精神薬取締法」「銃砲刀剣類所持等取締法」によって所持、取引または取扱が規制される引き及び物質等の所持及び使用への勧誘
  15. その他、日本国の法令が禁止する事項

企業や個人への誹謗中傷・悪口・いやがらせ等は「5」「6」「11」「13」に該当しやすいです。削除したい書き込みはどれに当てはまるのか、じっくり確認してみましょう。

爆サイの正しい削除依頼文の作り方

正しい削除依頼文の作り方

爆サイへの削除依頼文では、まず自らを名乗ります。次に削除したい書き込みが、爆サイの利用規約にどのように違反しているか書くだけです。また権利侵害や実害が発生しているときは、その旨を書きましょう。

お世話になります。
株式会社○○の○○と申します。

爆サイ、レス削除の件でご依頼いたしました。
今回、削除依頼をしたレス番号○○は
「○○の○○○」
の部分が爆サイ利用規約○○に違反しています。

また、○○の内容が個人の権利を侵害していると考えられます。
上記○点の理由により、○○を削除していただきたいです。

以上、よろしくお願いします。
※あくまで1例です。

事実のみを理由に書き、誇張表現や嘘を書かないようにしましょう。「削除したい書き込み文」「利用規約のどの部分に書き込み文が違反しているか」「個人の権利侵害がある部分」の順で書きましょう。削除したい書き込みが、利用規約に違反する内容にマッチしていれば削除できるはずです。

爆サイの書き込み削除を成功させる2つの秘訣とは

爆サイの書き込み削除を成功させる秘訣とは

秘訣1:早く削除依頼を出す

誹謗中傷や悪口・嫌がらせの書き込みを見つけた瞬間から、削除するための行動をしましょう。爆サイの書き込み削除はスピードが命です。1つのレスを削除依頼している間に、新しい誹謗中傷の書き込みが増えてしまっては元も子もありません。削除したい書き込みを見つけたときは、丁寧かつすばやく依頼をすることが一番です。

秘訣2:利用規約をよく読む

爆サイの利用規約を見直すことも大切です。爆サイは利用規約の更新が定期的に行われています。依頼前には、再度爆サイの利用規約を確認しましょう。

爆サイ対策で必ず確認しておきたい事とは

Yahoo!やGoogleで「爆サイ」関連のキーワードが表示されていたら要注意です。

爆サイ対策で必ず確認しておきたい事とは

気になるキーワードを検索してみましょう!

例えば会社名で検索したときに「爆サイ」というキーワードが一緒に出ていると、クリックした検索結果に爆サイが出てきてしまいます。書き込みを削除できたとしても、爆サイに書き込まれる導線がそのままでは、また書き込まれてしまう可能性があります。

レピュ研ではYahoo!・Googleキーワード対策、書き込み対策、誹謗中傷対策など、爆サイに関するさまざまな対策ノウハウをご提供しています。無料で爆サイの問題を診断することもできるため、お気軽にご相談くださいね!

ネット上の誹謗中傷や悪質な書き込みでお困りの方はアークレスト法律事務所にご相談ください。

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