映画館での迷惑行為を助長する女性誌に怒り奮闘!

映画館での迷惑行為を助長する女性誌に怒り奮闘!

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炎上事例をもとに、原因と対策を解説します。女性誌メディアが、偏った価値観の記事内容で炎上するケースをご紹介します。
炎上の原因となる記事を書いたライターOさんは、ネット上で強くバッシンクにあっています。また、記事を載せた女性雑誌にも「二度と買わない」「ふざけるな」などと批判的な発言が集中しており、イメージダウンしてしまったようです。同じような炎上にあわないためにも、原因と対策について知っていきましょう!

映画館での迷惑行為を助長する内容で炎上

映画館での迷惑行為を助長する内容で炎上

炎上した女性誌メディアのコラムは「おひとり様の映画鑑賞テクニック」と題した記事でした。ライターOさんが、1人で映画鑑賞するときのテクニックを紹介している記事でしたが「迷惑行為を助長する内容だ」などと批判的な意見がよせられ炎上してしまったのです。記事には次のようなことが書かれていました。

「映画館への入場時間に遅刻しよう」
映画館で最初に上映される予告が始まったころに入るのがオススメです。館内は薄暗く、お客さんは予告に夢中になっていて、アナタは、周りに迷惑をかけることもなく、自分の席に座ることができます。

「映画エンドロールの途中で、立ち去ろう」
エンドロールの切りのいいところでさっと立ち去りましょう。ひとり映画では退出は潔く!最後まで観ている方のために配慮してこっそり抜け出しましょう。

上記2つが、特に炎上を広げる原因となった内容のようです。ネット上では次のような意見が多くありました。

「予告だとしても、上映が始まってから前を横切られるのは嫌だな」
「予告に夢中になっているからこそ、途中で入ってくると迷惑なのだけど?何言ってるの?」
「エンドロールに切りのいいところなんてありません。迷惑です」
「最後まで観ている方のために配慮してって言ってるけど、その行為自体が配慮してないですよ!」

炎上となった3つの原因とは

炎上となった3つの原因とは

原因1:映画館の暗黙ルールを無視していた

映画館の暗黙ルールを無視した記事内容だったため、映画ファンから反感を買ってしまいました。映画館では、上映前に「最低限のルール」を提示することがあります。主に次の6つです。

  • 映画の撮影は禁止
  • おしゃべりは禁止
  • 劇場内での喫煙は禁止
  • 携帯電話はOFF
  • 前の座席を蹴らない
  • 雑音や大きな音を出さない

しかし、この他にも映画館には3つの暗黙のルールが存在します。

  • できるだけ余裕をもって席についておく
  • 映画の途中や、エンドロールで立ち歩かない
  • 隣人に極端によりかかる、ぶつかるなどはしない

この3つの暗黙のルールは、今回の炎上記事に対してネット上に書き込まれたものです。映画館が公式ルールとして提示しているわけではないですが、ネット上では「常識だと思います」「映画をよく見る人なら当然」といった意見が多く目立ちました。

原因2:1人で映画館=恥ずかしい行為と言っている

コラム記事は「1人で映画館に行くのは恥ずかしいですよね。恥ずかしくならないための工夫をしましょう!」という内容でした。しかしネット上では「別に映画館は1人でいけます」「恥ずかしいと思ったことない」などという意見が多く、ほとんどの人が1人で映画館に行くことにあまり抵抗がないようでした。

ライターOさんの価値観が生み出した今回の記事は、女性誌メディアを通じて不特定多数の人が目にします。「1人で映画館=世間では恥ずかしい行為と思われている」などと勘違いしてしまう人も中にはいるでしょう。このコラム記事が原因で、逆に1人で映画館へ行きづらくなったことに批判が殺到しています。

原因3:映画館でのマナー違反者が増えてしまう

原因3:映画館でのマナー違反者が増えてしまう

マナー違反行為を助長するような記事内容は、さらにマナー違反者を増やしてしまう懸念があります。

ツイッターで「映画館 マナー」と検索すると、映画館のマナー内容を投稿している人がでてくるのではなく「○○の映画館にマナーがなってない人がいる」「今日行った映画館でマナーが悪い人がいて困った!」など、映画館でのマナー違反者を告発している投稿が多くでてきます。レピュ研が目視で投稿数を数えたところ、1日平均30件以上の投稿がされていることがわかりました。日常的に多くおこっている映画館でのマナートラブルが、コラム記事によりさらに増えてしまうと、心配する声があがっています。

炎上になる前に防ぐには?レピュ研が炎上コンサルティングをご提案します。

故意に炎上をおこした可能性がある?

故意に炎上をおこした可能性がある?

Web情報メディアに見られる炎上商法

Web情報メディアの多くは「ページ閲覧数を増やし広告費を得ること」を目的としている場合があります。そのため、多くの人に注目されるような記事を書かなくてはなりません。

最近では注目を集めるため、わざと反感を買うような記事を書き、ネット炎上でページ閲覧数を増やす「炎上商法」を使ったWeb情報メディアが出てきています。炎上内容が賛同的でも批判的でも、ページにアクセスした時点で、ページ閲覧数を増やせるためです。

炎上商法はライターが犠牲になる

Web情報メディアの炎上商法でしわ寄せがくるのは、企業だけではなくライターも同様です。今回の炎上でも、記事を担当したライターOさんへの批判がネット炎上では堪えていません。「もうライターOさんの記事は読まない」といった意見だけではなく、誹謗中傷などの書き込みがネット上に多くみられます。

炎上対策としてできること

炎上対策としてできること

暗黙のルールやマナーをやぶらない

ネット上で暗黙のルールやマナーなどを破ってしまうと「ルールやマナーを破った人を許せない」といった正義感の強い人たちを中心に、指摘意見が殺到して炎上してしまいます。また、炎上に参加する人たちのなかには「間違っていることを指摘したい」と考える人たちも多くいます。暗黙のルールやマナーに違反するような発言や行動は、炎上を引き起こす火種となります。ネット上の発言を振り返り、ルールやマナーに違反していないか確認するとよいでしょう。

炎上に参加する人たちの行動パターンと心理について、別記事でまとめています。あわせてご覧ください。

炎上に対する知識を増やす

例えば、コラム記事やメディアなどが炎上する事例を多く知って、炎上を起こさないようにしましょう。レピュ研では、さまざまな炎上事例を日々分析しています。意外性のある炎上事例や、予想できないような炎上事例まで、いろいろな炎上事例と対策法を提供しています。多くの事例を知って、万が一の炎上から身を守りましょう。

また、ネットリテラシーの基礎と、最新の炎上事例を学ぶセミナーを開催し、多くの企業様にネット炎上の予防策をお伝えしています。開催時期やセミナーの詳しい内容などは、お気軽にご相談下さい

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>SNS炎上の流れと炎上したあとの3つの対策方法

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>炎上に参加する人たちの正体とは?行動パターンと心理

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フジテレビ系情報番組「グッディ!」でレピュ研の記事が参考資料として使用されました

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