転職会議の削除を成功させるためにプロが教える8つの注意点

転職会議の口コミ削除方法と投稿者特定まで

「転職会議を削除する方法」「削除依頼まえに知っておきたい注意点」「口コミを書いた投稿者を特定する方法」について知っておきたいポイントを解説します。

もともと転職会議が作られた目的は、働いている従業員が、現場の生の声を口コミとして伝えることで、転職者と企業のギャップを無くし、後悔が残る転職になることを防ぐためです。企業の内部事情をリアルに知ることができると、多くの転職者から絶大な人気がありますが、仕事上の恨みや愚痴・人間関係の不満を書き込む人がいたり、ライバル企業から変な噂や嘘を流されたりと、一部の誹謗中傷によって悩まされている企業がいることも事実です。

レピュ研では悩む人や企業たちのために、過去の削除成功事例を元にして「転職会議の注意すべきポイント」と合わせて、削除方法をまとめてみました。転職会議の事実と異なる口コミで悩んでいる方や、口コミ対策の方法が分からない方には必見です。一緒に問題を解決しましょう!

転職会議の3つの特徴を知ろう

転職会議の特徴を知る

転職会議の特徴を知ることは、口コミを削除するときにとても重要です。転職会議は、大手求人サイトを運営する株式会社リブセンスによって作られました。実際に企業で勤務している人や、過去に勤務していた人からの口コミ情報によって、評判や年収・入社対策といった内部情報が明かされています。転職会議の発表によると、2014年には登録者が100万人を超え、2017年に入ってからも増え続けています。

特徴1:口コミは運営が一度チェックしている

転職会議では、削除したい口コミが「法律違反」または「利用規約違反」でなければ、削除することはできないとガイドラインに記されています。また転職会議に投稿された口コミは、内容に問題が無いか運営がチェックしたあと掲載されます。実際に掲載中の内容で「ワンマン系企業」「罵声が飛び交う」などといったものがありますが、運営は転職者にとって公益性のある情報だと判断して掲載を許しています。

企業が、誹謗中傷や悪評の口コミを削除しようと思っても、確実に法に触れていることが証明できない場合は、削除依頼に応じてくれないのが、転職会議の実態です。

特徴2:匿名性が高い

転職会議は匿名性がとても高く、誰が投稿したのか分かりません。ゆえに、仕事や人間関係に不満をもった人が、愚痴を気軽に吐き出せる場所にもなっています。どんな内容でも口コミとして投稿してよいワケではありませんが、人物を特定されない気軽さから、愚痴や誹謗中傷を言いやすい環境になっているのは間違いありません。

特徴3:悪い口コミは内部犯だけではない

転職会議は、働いたことのある企業にしか口コミをすることはできません。ただ本当にその企業で働いたことがあるのか、転職会議の運営は100%確認できない実態があります。「実際に勤務していたかどうか、1人1人本人確認をして登録してもらう」仕組みはないのです。裏を返せば、ライバル企業の評判を下げるために口コミをする人や、採用試験で不合格になった恨みから口コミをする人なども、増えている可能性があります。

転職会議で削除対象になる4つの口コミとは

こんな口コミは削除の対象になる!

ネガティブな口コミや誹謗中傷に屈せず、きっちりと削除するためのノウハウを学んでいきましょう。

転職会議で削除できる4つの口コミパターン

・役員の私生活情報
役員のことが書かれていても削除できませんが、役員が私生活でどう過ごしているかなど、プライベート情報が書かれているときは削除できます。

・一般社員の実名(伏せ字含む)
働いている社員の実名が書かれている場合、削除できます。ただ、役職名だけ書かれているような「働いている人なら分かる」程度の情報だと、削除はできません。

・悪意ある表現(外見的容姿・内面的能力・企業)
「デブ」などの容姿を批判する表現・「頭が悪い」など人の能力を批判する表現・「人生を棒に振る」など曖昧な定義で企業を批判する表現は削除できます。

・乱暴な言葉づかい
「クソみたいな仕事やってられねえ!」「ゴミ上司がいるせいで仕事が終わらねえ!」などの乱暴な表現は削除できます。

誰かの評価を傷つける行為や、危害を加えるような予告をして、平穏に暮らすことが難しくなる行為は同じく削除対象になります。削除したい口コミがあったときは、どの項目に当てはまるのか整理することが大切ですね。

転職会議に削除依頼するとき知っておきたい2つのこと

転職会議の削除依頼前に知っておきたい2つのこと

転職会議の削除成功率を上げるには

株式会社リブセンスの発表によると、転職会議の口コミが削除できるケースは0.02%と、とても低いです。ただきちんと要点を押さえることで、削除の成功確率を上げることはできます。レピュ研では、削除の成功確率を上げるための3つの要点をまとめてみました。焦らずに、削除したい口コミのどの部分が違反しているのかまとめることが重要です。

  • どのアカウントから、どのような口コミがあるのか
  • 具体的にどのような権利を侵害しているのか
  • 法律に違反している内容かどうか

アカウント情報と口コミを調べることで、実際に働いていた人か外部からの攻撃者なのか分かるはずです。権利侵害や法律違反が確認できるときは、転職会議のガイドライン違反とは別に、削除してほしい理由の1つに加えると良いでしょう。

削除依頼は原則1度かぎり

転職会議は「削除依頼する内容によって、口コミの一部しか削除されないパターンがある」ということです。削除依頼をするときは、口コミにどんな問題があって削除したいのか、慎重に定める必要があります。

削除依頼は原則1度かぎり

上図例のように、一部だけ削除されるような削除依頼が行われてしまうと、同じ口コミに対して2度目の削除依頼はできません。削除依頼するときの文言1つで、こんなにも結果が変わってしまう1つの例です。

転職会議を削除するための方法とは

問い合わせフォームから依頼しよう

転職会議には、削除依頼専用フォームなどはなく、すべての依頼を問い合わせフォームから受け付けています。運営元のリブセンスに直接問い合わせをしたり、電話で削除依頼をしたりすることはやめましょう。口コミ削除を成功させるためには、サイトを運営する会社の決まりにしたがうことが鉄則です。また、暴言や威圧的な言葉はさけ、丁寧な口調で文章を作ることが削除成功のカギです。

「ふざけたこと書かれてるからすぐ消せ!」「誹謗中傷する口コミは許せない!困ってるから消して!」などど、一方的な言いかたも避け、どこに違反しているのか、なぜ削除したいと思っているのか、落ち着いて書くことが良いでしょう。

転職会議で口コミを書いた人を特定する方法

口コミを書いた個人を特定する方法

投稿者特定は弁護士に依頼

弁護士に投稿者特定を依頼すると、転職会議に投稿者の情報開示をお願いしてくれます。弁護士から裁判所に仮処分を申し立て、情報開示の必要があると認められると、転職会議の運営から発信者のIPアドレスを手に入れることができます。ただ、IPアドレスだけでは個人を特定できないため、次はプロバイダーに情報開示を行い、書き込んだ人が誰なのか調べます。ここで開示請求の許しが出れば、ようやく書き込んだ人の名前や住所、メールアドレスが明らかになり、特定することができるのです。

弁護士に依頼するデメリット

  • 裁判を起こしても確実に勝てるわけではない点
  • 裁判に負けた場合、情報がネット上に拡散される点
  • 場合によって50万円以上のお金と、6ヶ月ほどの時間がかかる点

書き込んだ人の特定には多くの課題があります。弁護士に依頼するときは、本当に必要かどうか慎重に考えるべきでしょう。

レピュ研では、口コミの書き込まれている状況に合わせて対策方法をご提案しています。ベストな対策方法が分からないときは、お気軽にご相談下さい。

転職会議の削除を代行業者に頼むのはやめよう

削除代行業者に頼むのはやめよう

ネット掲示板のトラブルで困っている企業の悩みにつけこんで、民間の口コミ削除代行の会社が現れています。しかし民間企業の削除代行は、法律に違反するため頼んではいけません。本来削除代行は法的手段がからむため、弁護士しか行うことができず、行政書士や司法書士にも依頼できないので注意が必要です。ただ「悩みを解決できるなら…」などと、違法である削除代行業者を使う人もいるのが現状です。

削除代行業者に頼むデメリット

  • 違法なサービスからの依頼の場合、警察へ通報される点
  • 違法なサービスを使ったことがネット上で拡散され、取り返しのつかないことになる点
  • お金をかけて依頼したのに削除できないことがある点

万が一口コミを削除できたとしても、削除されるまでの依頼履歴は残るため「法律に違反していたことがのちのちバレて、知らぬ間に世間に広がってしまった」なんてこともあります。

転職会議は正しく手続きすれば削除できる

一番カンタンな解決方法は、書き込まれている状況を風評被害対策の専門家に見てもらい、対策方法を判断してもらうのがよいでしょう。風評被害対策の専門家であれば、Web上での対策方法とは別に、ネットや口コミサイトに強い弁護士のご紹介や、お金を掛けずに対策する方法など、いろいろなノウハウを持ち合わせているためです。

またレピュ研では、削除したい口コミが「削除できるか」「削除がむずかしいか」無料で診断を行っています。自分だけでどう解決していけばよいか分からないときは、無料で診断から解決策までご提案できるため、お気軽にご相談くださいね。

ここまでの内容で「やっぱり転職会議は削除が難しいんじゃないか…」と考えている人も多いでしょう。ただ全く削除できないわけではないため、諦めてはいけません。投稿されている内容が、転職会議のルールや法律に違反していることをきちんと示すことができれば、削除することもできるでしょう。悪い口コミや誹謗中傷が1つでも無くなるように、早急な解決ができるとよいですね。

レピュ研は風評被害対策のプロ集団です。無料相談・問い合わせ

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