インスタグラムで炎上する4つの事例

他のSNS炎上とは違う!インスタグラムの炎上する4つの事例

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炎上事例をもとに、原因と対策について解説します。今回は一般の方がinstagram(インスタグラム)で炎上した4つのケースを紹介します。
instagram(インスタグラム)は、10代~30代の若い女性を中心に人気なSNSです。インスタグラムの最大の特徴は、キレイな写真や動画を撮って投稿し、ユーザー同士で共感しあったり、ほめあったりすることです。また、モデルやタレントの最新情報を写真・動画で受けとることができるため、流行をおさえることができると話題です。しかし、他人に注目してもらうことを意識しすぎたせいで、迷惑な行為をする一部のユーザーが問題になっているのです。

非常識なインスタグラム使用者

2017年初めから、写真を撮ることに夢中になりすぎた人が、他人に迷惑をかける事例がネットニュースやテレビメディアで多く報告されています。ネット上でも批判が殺到し、炎上がたえない状況です。今回は、2017年10月の炎上分析で見られた、インスタグラムで炎上する4つの事例を紹介していきます。

事例1 道路の真ん中に座る人

車が行きかう道路の真ん中に座り込み、写真を撮っている人たちにネット上で批判が殺到しています。この事件が発覚したのは、インスタグラムに投稿された写真からではなく、道路で写真を撮っている人を見た第三者からでした。第三者のツイッターで告発された写真には、車が行きかう道路に、堂々と座り込む人たちが写っていました。その道路は、きれいな景色が見える絶好のポイントのため、写真を撮ろうとする人が多く来る場所でした。ただ、ネット上では批判の声が寄せられています。

「危険だし危ない!」
「最低限のマナーくらいは守れよ」
「これで、善良なドライバーを加害者にしないでほしいです」

事例1 道路の真ん中に座る人

車の通りが少なくても道路に座るのはルール違反

事例2 某大手家具店でカートにのる人

某大手家具店で買い物カートの中に入り、写真を撮る人たちにネット上で批判が殺到しています。某大手家具店では、店内にあるルームセットで写真を撮ることは歓迎していますが、危険行為や迷惑行為は禁止としていました。お客様が使うカートの上に土足でのる行為は、危険というよりもマナー違反でしょう。この行為はインスタグラムユーザーたちの間で『かっこいい』『流行り』などと、話題になっていたようです。ただ、ネット上では

「自分がよければ人の迷惑になっても気にしないの?」
「マナーすらわからない世代になってしまったのか」

と批判の声が寄せられています。また、カートに乗っている写真は、写っている人の顔がばっちり見えていていることから心配する声も出ています。

「顔や制服がばっちりうつっていて、すぐに個人が特定されてしまいそう…」
「顔出ししてマナー違反の写真を自ら投稿していることに疑問…将来後悔すると思う」

事例2 某大手家具店でカートにのる人

小さい子供に注意することである

事例3 コインランドリーの洗濯機の中に入る人

コインランドリーの洗濯機の中に腰掛けたり、上に座ったりして写真を撮る人たちに、ネット上で批判が殺到しています。インスタグラムユーザーたちの間では『レトロ感がある!』『あえての昭和感』などと、共感しあっていたようです。ただ、ネット上では

「コンビニの冷蔵庫に入って炎上した人いたけど、洗濯機の中に入るのも同じことだと思う」
「洗濯機の中に人が入ったら汚いし、営業妨害行為なのでは?」

などと、違法行為なのではないかという声が多く寄せられました。また、多くの人が『洗濯機の中に入った写真の何がいいのかわからない』と疑問に感じていました。

事例3 コインランドリーの洗濯機の中に入る人

みんなが使う場所ではお互いルールを守ろう

事例4 食べ物を粗末にする人

インスタグラムに写真を載せることが目的となり、写真を撮ったあとは食べていた物を残したり、捨てたりする人達がいます。お金を払って買っているものなので、買ったあとどうするかはその人に決める権利があります。ただマスメディアでは、バイキングで食べ物をお皿に盛りつけて写真を撮った後に残す人がいることが報道されました。また、写真を撮ったあと残す人や捨てる人がいるせいで、バイキングの値段が高騰していことも問題の1つとされていました。ネット上では批判するよりも非常識な行動に驚きを隠せない人が多くいました

「食べ物を粗末にしてまで、写真を撮りたいのか」
「食べ物のありがたみを今1度考えなおしてほしい」

炎上になる前に防ぐには?レピュ研が炎上コンサルティングをご提案します。

炎上になる2つの理由

理由1:後先を考えない自分中心の考え方

インスタグラム炎上事例を分析していると、インスタグラムに投稿する写真がほしいがために、後先を考えていない行動をする人たちが目立ちます。「みんなと違う、かぶらない写真がほしい!」と思う人たちが他人の迷惑をかえりみず、自分中心の考え方になっている可能性があるのです。

また、文章だけの投稿と違い、写真ではその人の生活スタイルや日常を映し出すことができます。そのため『非日常感』という特別さを演出し、他人と違った日常を送っているアピールをすることが、インスタグラムの行きすぎた写真撮影を助長しているのかもしれません。

理由1:後先を考えない自分中心の考え方

モラルのない行動は多くの人から嫌がられる

理由2:みんながやっているから大丈夫

インスタグラムでは、最低限のマナーやルールを守ることのできない人が急増しています。さらに深刻なのが、最低限のマナーやルールを守っていないことが、わからない人が多いということです。その原因には「みんなやっているから平気」という集団意識にあると考えられます。今回事例として挙げた事件の全てが1人2人の話ではなく、何人もの人たちが行っていることです。インスタグラムでは、迷惑行為に該当したり、違法行為に該当したりする写真でも、素敵な画像であれば良いというモラルの麻痺が起こっているのです。

SNSでモラル麻痺が起きている事例についてさらに詳しくまとめた記事もあります。ぜひ合わせてお読みくださいね。

インスタグラムの魅力とは

世界中の人とコミュニケーションがとれる

インスタグラムでは、言葉よりも写真を通してコミュニケーションできるため、世界中の人と言語の壁を感じることなくつながることができます。SNSは世界中の人とつながることができるツールですが、言葉の違いにより簡単にコミュニケーションができないことが1つの問題でした。インスタグラムは写真のみでコミュニケーションできるツールとして、画期的なものといえるでしょう。

Photo by @srtrastorno 白い花と本 — メキシコ・トラスカラ州に住む学生のRafael Morales (@srtrastorno) さんにとって、最も大切な2つを組み合わせて作った #myinstagramlogo 。「私にとって写真は、見たこと、感じたことを表現する手段であり、新しい友達を作る手段です。刺激を受け、また自分も刺激を与えられる存在でありたいという気持ちを常に忘れずにいたいです」 本日Instagramは7周年を迎えました。Instagramの成長と共に進化し続けるコミュニティと、皆さまの多様性あふれる創造力に、私たちはいつも驚かされています!ありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。❤️

Instagram Japanさん(@instagramjapan)がシェアした投稿 –

最新トレンドの情報を知ることができる

インスタグラムでは、全世界のトレンドをチェックすることができます。流行のファッションやコスメ、注目されている食べ物やスポットに至るまで、世界各地のユーザーがその時々のトレンド情報を写真や動画という分かりやすいメディアとして発信しています。いち早く流行りを知りたい人の情報収集ツールとして、活躍しています。

インスタグラムをやめられない理由

インスタグラムをやめられない理由

最初は、仲間や不特定多数の人と写真を共有するのが楽しいと思って使っていたインスタグラムですが、いつしか写真を投稿することが義務になってしまい、心を病んでしまう人もできてきています

2017年5月に英国で行われたSNSが若者に与える心の健康に関する調査では、インスタグラムが他のSNSよりも心に与える悪影響が高い事がわかりました。またSNSは、たばこやアルコールよりも依存度が高い可能性があり、過去25年間で心の健康を患う若者が7割増えていると発表されました。ではなぜインスタグラムをやめられないのでしょうか。(1)

認められたい!という気持ちが強い

インスタグラムでは、多くの人が素敵だと思う写真を投稿すると、一般のユーザーでも注目されることがあります。一度注目された写真は、多くのひとから絶賛され、たちまち有名人のような気分になれてしまいます。人は誰でも他人から認められたいという承認欲求を持っていて、インスタグラムはその承認欲求を簡単に満たしてくれるツールでもあります。承認欲求を満たしたいという気持ちが強く、インスタグラムがやめられないのではないでしょうか。

まわりのみんながやっているから

承認欲求が高い人ほど、公的自己意識が高いとされています。公的自己意識とは、他人から自分がどう見られているのか気にする意識のことです。公的自己意識が高いと「友達みんながやっているから、私もやらないと」という同調行動をとります。さらに若い世代では、学校のクラス単位でインスタグラムが流行し、インスタグラムをやってないと仲間外れにされてしまういじめも起きています。

個人としてできること

個人としてできること

自分の行動に責任を持とう

写真を撮る前に、自分の行動がルールや常識に反していないか確認することが大切です。一度炎上してしまった写真はネット上に半永久的に残り続けてしまいます。写真を消したくても消えないのがネットの怖いところです。今一度自分の常識を疑い、先の未来を考えた行動を心掛けてましょう。

疲れを感じたらひと休みしよう

インスタグラムをすることが義務になってしまっている人がいます。インスタグラムをするのが少しでもつらいと感じたときは、無理に辞めるのではなくひと休みをしてみましょう。ネットに縛られる環境から距離を置いてみることも方法の1つです。

ネットリテラシーを高めて炎上を回避しよう

インスタグラムユーザーが炎上するまでの経緯を知り、炎上を起こさないようにしましょう。レピュ研では、インスタグラムを含むSNSの炎上事例を日々分析しています。意外性のある炎上や、予想できないような炎上まで、いろいろな炎上事例と対策法をレピュ研では提供しています

またネットリテラシーの基礎と、最新の炎上事例を学ぶセミナーを開催し、多くの企業様にネット炎上の予防策をお伝えしています。開催時期やセミナーの詳しい内容などは、お気軽にご相談下さいね。

レピュテーションリスク研究所は風評被害・誹謗中傷対策のプロ集団です。無料相談・問い合わせ

■炎上が起こるのメカニズムについて詳しく解説しています。
>ネット炎上のメカニズムと2017年炎上事例5パターン

■SNSで炎上してしまった対処とは?
>SNS炎上の流れと炎上したあとの3つの対策方法

■学校いじめ炎上による悲惨ないじめ加害者の実態とは?
>学校いじめによるネット炎上の特徴と対策

(1)BBCニュースJAPAN 「若者の心の健康に最悪」なSNSはインスタグラム=英調査

 

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