youtubeの著作権違反動画を削除する3つの方法と投稿者特定まで

youtubeの著作権違反動画を削除する3つの方法と投稿者特定まで

他人がyoutubeにアップした、「著作権違反・誹謗中傷動画を削除する方法」「権利違反動画をアップした投稿者を特定する方法」について、知っておきたいポイントをまとめました。

youtubeは2005年にできた人気な動画共有サービスですが、アップされている動画の一部では、著作権侵害や、人・企業・商品を誹謗中傷するような動画があり、困っている方もいるようです。レピュ研では「自分の動画を消す方法は知っているけど、他人の動画削除のやり方は分からない」「動画削除だけじゃなく、投稿者を特定したい」などといったご相談が増えています。

そこで今回は「youtubeで著作権違反や、ルール違反の動画を削除する方法」について、詳しくまとめました。著作権違反動画・誹謗中傷動画の削除方法を知りたい方や、投稿者特定にはどれくらい手間がかかるか知りたい方などは必見です。わたしたちと一緒に問題を解決していきましょう!

読み終わるまで 約2分15秒
この記事で学べること 1. youtube動画の削除方法
※著作権違反・誹謗中傷・風評被害等の動画
2. youtube動画の投稿者特定方法

youtubeの7つのルールを知ろう

youtubeの基礎的なルールを知ることは、動画削除依頼をする上で有効的です。youtubeには、必ず守らなければならない7つのルールがあります。動画トラブルを避けるための「4つのコンテンツに関するルール」と、「3つのyoutube利用に関するルール」です。

youtube動画コンテンツに関する4つのルール

  1. ヌード、または性的コンテンツ
  2. 暴力的で生々しいコンテンツ
  3. 不快なコンテンツ
  4. 有害で危険なコンテンツ

動画の作り方や、内容についてのルールです。たとえ自分を撮影したものでも、ポルノや性的な動画は許可されていません。また、暴力的で生々しい動画や、視聴者に衝撃や不快感を与えるような動画も投稿できません。たとえそれらがニュースやドキュメンタリー動画であっても、見る人に十分な配慮を行うようにルール決めされています。さらに人種、民族、宗教、障がい、性別、年齢、国籍、従軍経験、性的指向や性同一性など個人に関わる問題を描いた動画も禁止です。差別を招いたり個人に不快感を与えたりする可能性があるためです。

利用に関する3つのルール

youtube利用に関する3つのルール

  1. 著作権の尊重
  2. 脅迫
  3. スパム・誤解を招くメタデータ・詐欺

youtubeを使う上でのルールです。スパム、誤解を招くメタデータ、詐欺、略奪、脅迫、いやがらせが禁止事項となっています。そして特に気にしなければならないのが著作権の侵害です。動画をyoutubeにアップする以上は、権利侵害のある動画はルール違反になることを覚えておきましょう。

利用規約違反は削除対象に

利用規約違反は削除対象に

動画が削除できるのか調べるのはカンタンで、youtubeのルール・利用規約に違反しているかどうかを調べるだけです。

不適切な動画の報告は匿名でできるため、指摘をしたユーザーが誰か知られることはありません。未成年に見せるべき内容ではないという報告が行われたときは、対象動画は削除ではなく、年齢制限のみを設けられるときもあります。また、youtubeのスタッフがコンテンツを見回り、ルール・利用規約違反している動画があると削除してくれるときもあります。(1)

youtube動画を削除する3つの方法

youtubeの動画を削除する3つの方法

削除方法1:投稿者に直接言う

youtubeの動画を消して欲しいと、動画の投稿者に直接言う方法です。youtubeのルールで大きな問題ではなくても、自分にとって、不利益や不都合・不快を感じるような場合は投稿者に直接動画の削除依頼をすることができます。

直接投稿者にメッセージを送るときは、プライベートメッセージを使います。まず削除をしたいチャンネルを開き「概要」/「メッセージを送信」でメッセージを書き、送信を行います。相手に直接依頼をすることになりますので、できるだけ丁寧な言葉でわかりやすく書くようにしましょう。自分が映り込んでいるなど、なぜ削除をしてほしいか書くと相手も削除理由を分かってくれるでしょう。相手に低姿勢を心がけることが、トラブルが起きることなく動画削除ができるポイントです。

削除方法2:youtubeに動画の削除依頼をする

youtubeの運営に動画を消して欲しいと、削除依頼する方法です。

動画タイトルの下にある「その他」から「報告」をクリックします。「報告」では、コミュニティガイドで規定されている投稿禁止理由がリストになっているので、その中から問題のポイントを選択します。著作権違反・権利侵害のときは、より詳しい選択をします。youtubeへの削除依頼の申請が終わって、数日の間にスタッフが目視での確認を行い、削除依頼に対する結果が送られてきます。結果がわかるまでに1週間ほどかかるときもあります。(1)

方法2. youtubeに動画の削除を依頼する

ルールに沿って削除申請をおこなう

削除方法3:法的手段で動画を削除する

弁護士に依頼して、法的手段で削除する方法です。

実は著作権侵害のようなトラブルは、投稿者に直接言っても、youtubeに削除依頼をしても簡単に削除できないときがあります。そんなときは弁護士に依頼して、法的手段をとることも視野に入れましょう。youtubeの数ある削除依頼でも、著作権侵害の申し立ては、著作権の所有者本人かその正式な代理人からの依頼が必要であると記載があるように、運営側も慎重に対応をしています。ただ、youtube問題に強い弁護士でないと、時間がかかってしまったり、多額のお金がかかったりすることを覚えておきましょう。

ネット上の誹謗中傷や悪質な書き込みでお困りの方はアークレスト法律事務所にご相談ください。

youtube動画を削除するときの3つの注意点

注意点1:炎上するかもしれない

投稿者に直接、動画を削除してほしいと伝えるときは注意が必要です。伝え方を間違ったり、圧迫的な表現を使ったりすると、SNSで炎上してしまうときがあるためです。いらだちをおさえ、削除してほしい理由を丁寧に伝えられれば、結果的に短時間で問題を解決できるでしょう。

注意点2:拡散するかもしれない

youtubeの動画が削除できたあとのトラブルに「動画の拡散」があります。投稿者は、自分の動画が削除されたことに気づくことがあります。どのような理由であれ、削除されたことをよく思わない投稿者も多く、腹いせに同じ動画を他のSNSや投稿サイトに出してしまうときがあるのです。

注意点3:何度も依頼してはいけない

1つの動画に対し、何回も削除依頼をしたり、「なんとなく好きじゃない動画」などと言った理由で、いろいろな動画に削除依頼をしたりすることはオススメできません。

明らかにルール違反であるものは別として、投稿者やyoutubeに何度も削除をしてほしいと依頼をすると、削除依頼を常にしていると思われ、youtubeのブラックリストに入ってしまうときがあります。一度ブラックリストに入ってしまうと、本来削除してほしい動画であっても、できなくなる可能性が出てきます。削除依頼をしたあとは、しばらく様子をみましょう。冷静な対応を心がけてください。

youtube動画の投稿者を特定する2つの方法

youtube動画の投稿者を特定する2つの方法

特定方法1:投稿者の概要を確認する

多くの投稿者は、動画だけでなくSNSなどでも情報発信をしています。youtubeと一緒に、TwitterやFacebookといったSNSと連動をしており、それらの連動が投稿者特定のヒントになります。

youtubeの「概要」には、投稿者のSNS連動情報が載っているときがあるため、注意深く見るようにしましょう。さらに、直接的に連動がされていなくても、動画チャンネル名をSNSで検索すると投稿者の特定ができるときがあります。投稿者の特定をしたいときには「概要」の情報はとても有用的に使えるので、細かく確かめてみるようにしましょう。

特定方法2:弁護士に相談する

youtubeの概要から情報をたどっても、投稿者特定ができないときは、弁護士に特定依頼をすれば解決するときがあります。「費用がかかってしまうのでは?」と不安に思うのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。相談ベースであれば、無料で話を聞いてくれます。ただしyoutubeの投稿者特定には、youtubeの問題に詳しい弁護士でないと時間がかかったり特定ができなかったりするため、弁護士選びには気をつける必要があります。

youtube動画は慌てずに削除依頼をしよう

youtube動画は慌てずに削除依頼をしよう

削除をしてほしい動画を見つけたら、まずは慌てずにどのような対策をするのがよいか考えましょう。迅速に行うのは重要ですが、正確な削除手続きをふむことが解決への早道となります。

ネット情報が社会にもたらす影響力はますます増してきています。ネット情報は有益である一方で、誹謗中傷や風評被害などのリスクも大きくなっています。レピュ研では、トラブルを避けてyoutubeの動画の削除をする方法から、トラブル発生を考慮にいれたyoutube問題に強い弁護士の紹介まで、幅広くサポートできる専門チームを持っています。いつでも無料で相談できるため、お気軽にご連絡ください。

参照元:※1【YouTube】コミュニティガイドライン

ネット上の誹謗中傷や悪質な書き込みでお困りの方はアークレスト法律事務所にご相談ください。

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