2017年8月キーワード変動レポート

2017年8月キーワード変動レポート

キーワード変動レポートは毎月更新しています。Yahoo!やGoogleで表示されている関連検索ワードや、サジェストキーワードの監視を日々行い、キーワードの動きがあったり、大きなアルゴリズム変動があったりしたときに、まとめてレポートにしています。また、キーワード変動レポートを初めてご覧になる方は、前回の記事で詳しくまとめているため、2017年7月の記事を一読していただければと思います。

2017年6月のキーワード変動について

2017年6月のYahoo!、Googleのキーワード変動は下図のようになりました。Yahoo!のキーワード変動は、2017年5月同様ほぼ毎日に対して、Googleは2回のみのキーワード変動となりました。

2017年6月のキーワード変動について

2017年6月 キーワード変動レポート

Yahoo!キーワード変動報告

2017年6月のキーワード変動をまとめてみました。

  • Yahoo!関連ワード   18変動/22営業日
  • Yahooサジェスト   18変動/22営業日

2017年6月は、Yahoo!サジェストの変動が前月よりも多い印象を受けました。2017年5月のYahooサジェストが、7変動/20営業日だったため、約2倍ほどキーワード変動していたことになります。

Yahoo!キーワード変動報告

左 Yahoo関連検索ワード 右 Yahooサジェスト

Googleキーワード変動報告

Googleサジェストは、今月2回キーワード変動がありました。本来、2週間に1度ほどキーワード変動があるため、平均的な動きといえます。

また、Googleキーワードに関係するニュースで、2017年7月26日に「インスタント検索」の提供を終了したとGoogleは発表しています。

Googleキーワード変動報告

Googleインスタント検索

インスタント検索とは「ユーザーが検索キーワードを入力している最中に、答えに近い結果を表示する検索機能」のことですが、この機能がなくなったことで、Googleサジェストに、一部変動も起きました。

また、ブラウザによって異なりますが、通常最大で10個表示されていたGoogleサジェストは、インスタント検索機能がなくなってから8個になり、いままでより2個少なくなるなど、細かい変化も起きています。

インスタント検索がなくなった原因は「フェイクニュース」だとも言われています。2016年の年末にかけ、アメリカの大統領選でフェイクニュースがネット上に多く出回り、検索ユーザーはネット上から正しい情報を得ようとしても、どれが正しい情報か分からない状態になっていたようです。

2016年から2017年にかけて、アメリカの大統領選はネット上でも白熱していた

話題性のあるニュースはフェイクニュースになりやすい

検索をサポートする機能として便利なインスタント検索でしたが、フェイクニュースに誘導するサポートをしていたことを指摘され、今回の機能をなくした結果につながったのかもしれません。

【参考記事】ネットで飛び交う偽ニュースがトランプを大統領にしたのか?

【参考記事】偽ニュース問題、米大統領選は始まりに過ぎない?

Googleは今回のインスタント検索機能を無くすといったような、マイナーアップデートを日々行っています。当メディアでも引き続き、解析・検証を行ってまいります。

※土日祝は、システム監視対象外です。
※キーワード変動履歴はあくまで当メディア調べであり、YahooやGoogleが公式に発表しているものではありません。

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